2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
山形県におかれては、この圃場整備事業の工事の品質の確保に向けまして、毎月の発注者、請負者、農家による施工委員会における進捗状況や不具合の確認、地元農家の代表を県の工事監督員の補佐役として配置、また能力が不足していると判断された業者に対する現地指導といった取組を行っていると聞いているところでございます。
山形県におかれては、この圃場整備事業の工事の品質の確保に向けまして、毎月の発注者、請負者、農家による施工委員会における進捗状況や不具合の確認、地元農家の代表を県の工事監督員の補佐役として配置、また能力が不足していると判断された業者に対する現地指導といった取組を行っていると聞いているところでございます。
しかしながら、育成された指導員による指導活動、GAP指導員による現地指導でございますけれども、こういったものへの支援は前年度を上回る予算を計上いたしております。
岐阜県内の全ての養豚場に対しまして国が主導して現地指導を行うとともに、その後の現地調査で指導事項の一部について改善されていない農場がありましたことから、再度、全農場を対象に国主導による現地指導も今進めているところでもございます。
このために、二月五日に打ち出しました対策に即しまして、岐阜県内の全ての養豚場に対して国が主導して現地指導を行うとともに、その後の現地調査で指導事項の一部について改善されていない農場があったことから、再度、全農場を対象に国主導による現地指導を今現在も進めているところでもございます。
大きく三点から成りまして、一点目といたしましては、岐阜県内の全養豚農場を対象に、養豚指導の経験獣医師等も参画し、国が速やかに現地指導を実施すること、二点目は、現地指導の陣頭指揮や岐阜県、愛知県に対する指導と連絡のため現地に対策本部を設置し、農林水産省の職員が本部員として常駐すること、さらに三点目といたしまして、野生イノシシの防護柵の早期完成、野生イノシシの捕獲活動費の全額一括支援、中国からの直行便のある
そのために、今回の場合、国が主導して直接現地指導等もやっているわけであります。 今回の場合、難しいのは、養豚への対応と野生イノシシへの対応、この両面での対応を求められているということであります。 養豚への対応は、お話しのとおり、飼養衛生管理水準、これをしっかり遵守していく、これが筋道であります。
それから、今紹介していただいたことなんですけれども、一つ飛んでいただいて、5のところですね、これはソフト事業なんですけれども、水産物輸出倍増環境整備対策事業ということで、やはりこれも、現地指導、指導員育成費などということでついているわけなんです。
ソフト面につきましては、例えば研修会でございますと、昨年の二十九年度につきましては八十回、約三千人、現地指導につきましても、約二百八十回の指導を行っているというところでございます。
水産関係の方で申し上げますと、農林水産省といたしましては、EU、米国等の輸出先国のHACCP基準への対応を目指す水産加工業者等に対しまして、ハード面では、HACCP対応のための施設改修等への支援、ソフト面では、HACCP導入のための研修会の開催ですとか専門家による現地指導など、きめ細かい対策を講じているところでございます。
これは、HACCP認定を促進するため、研修会の開催あるいは専門家による現地指導への支援、海域等のモニタリングへの支援、さらには水産庁による対EU・HACCP認定体制の充実、また水産物輸出のためのトレーサビリティーの導入への取組の実証等を支援する事業であります。
本事業によります支援やHACCP導入のための研修会開催あるいは現地指導など、引き続き、きめ細かく対策を講じていくことといたしております。
特に、水産加工品の部分では、オール・ジャパンでのプロモーション活動のほか、特に水産加工施設のHACCPの対応が重要であると考えておりまして、そのための研修会の開催や現地指導、あるいは施設改修等の支援など、きめ細かい支援を行っていくところでございます。 いずれにいたしましても、全体で一兆円、水産物で三千五百億円、達成できるように精いっぱい努力してまいりたいと思います。
それで、二十九年度の概算要求の予算案の中におきまして、ソフトでございますが、HACCP導入のための研修会等の開催あるいは現地指導等に対する支援といったものについて予算額を計上しているところでございます。
そこで水産庁は、輸出に取り組む水産加工業者に対しまして、HACCP導入のための研修会開催や現地指導、あるいはHACCP対応のための施設改修等の支援、これをきめ細かく行おうとするところでございます。 今後とも、このような取り組みを推進しまして、水産加工業における対EU・HACCP認定施設をふやすこと等を通じて、我が国水産物の輸出拡大を図ってまいりたいと思っております。
○副大臣(齋藤健君) 水産加工業では中小企業が大変多いということでありますが、一方で、米国やEUなどは輸入の水産物についてもHACCPに基づく衛生管理を要求をしているということでありますので、我が国も、輸出に取り組む水産加工業者に対しまして、まずHACCP導入のための研修会の開催や現地指導、いわゆるソフトな事業です、それに加えまして、HACCP対応のための施設改修等の支援、ハード面での対応ですけれども
それから、予算につきまして、平成二十八年度の予算をお願いしていますけど、まずは人材育成、情報提供につきましては、研修会の開催等につきまして一億六千九百万円、それから水産加工業者、産地市場へのHACCPの研修、現地指導等でございますが、これ水産庁でございますけれども、二億四千四百万円の内数となっております。
また、御指摘のありました金正恩国防委員会第一委員長の妹、金与正氏でございますけれども、党中央委員会副部長といたしまして、最近、金正恩第一委員長の現地指導等に頻繁に同行しているというふうに承知しております。
それは、馬園春さんという、この方は馬園春国防委設計局長、この人は実は設計家で、北朝鮮のスキー場であるとか乗馬場であるとか、金正恩時代になって造られた大型建設物の設計をやり、その設計責任者であった人物ですけれども、この人が昨年の秋に、十月か十一月ぐらいにどうも失脚したと見られ、十月の平壌空港の第二庁舎の現地指導に同行して以来、姿を見せなくなっております。
○政府参考人(深山卓也君) 法務局におきましては、管轄の市区町村について定期的に現地指導を行っているところでございますが、御指摘のとおり、既にこの事務連絡に反する委託が始まっているというようなことがあった場合には速やかに是正されるべきものと考えておりますので、法務局を通じて適切に指導してまいりたいと思っております。
これらの鳥獣管理士におかれましては、現在、地元の勉強会等の講師、あるいは鳥獣対策の現地指導員や相談員、さらには複数の自治体から成る鳥獣対策の協議会の委員等という形で活躍をしていただいているというふうに認識をいたしております。
あと、一方で、一般の事務ということについては今総務省が中心にやっておりますし、あわせて今総務省さんにお願いしているのは、例えば任期つきの採用、それから再雇用、こういったものについてはどうすべきか、どういった手続でやればいいかということについてのこういった現地指導については、巡回をしていただきながら、回りながら、各自治体に今説明をしているということであります。
また、先月ですか、金正恩氏が現地指導に十五件行っている、そのうち九件が軍であるということは言えると思います。基本的には、金正恩氏を中心とした体制をつくる、そういう取組というものが基本的にはやはり進んでいるというふうに申し上げてもよいのではないかと思います。 その上でどうするのかということでありますけれども、いわゆるリスクと機会があると思います。
その中で、母子保健の最前線で活躍する医療従事者の技能向上それから制度整備、政策策定に関与する行政官の技能向上、こういったことを日々の実務指導や助言を通じて支援しておりますが、さらにこうして養成された現地指導者による現地指導、現地研修という形でトータルな人材の育成を図っております。
このため、農林水産省としましては、平成十九年度から広域連携共生・対流等対策交付金を活用しまして農業体験農園の整備を支援するとともに、農家にとって有望な農業経営の選択肢の一つであることについての全国的な啓発、農園開設や運営についての具体的なノウハウなどの研修や現地指導などに取り組んでいるところでございます。